富士芝桜まつり
80万株、7種類の芝桜が富士山麓の広大な敷地に咲きほこる春のイベントです。河口湖からは離れた場所にあるのですが、会場の住所は富士河口湖町本栖となります。2008年から開催されており、当初から2.4haの植付面積をほこりその雄大さは世界中を魅了しています。
会場へは、イベント期間中に河口湖駅から専用の路線バス「芝桜ライナー」が約30分間隔で発車しています。通常、空いていれば会場までは30分ほどの道のりですが、週末やゴールデンウィークなどのピーク時期は1時間30分～2時間以上かかることもあります。河口湖駅からのバス料金は、入園券がセットで往復2,000円（小人1,000円）です。
会場には芝桜のほか、桜をあしらったスイーツが楽しめる「展望カフェ」や、富士山周辺のB級グルメが集まった「富士山うまいものフェスタ」なども開催されています。
開催期間： 2024年4月13日（土）～ 5月26日（日）まで
営業時間： 8:00 ～ 16:00
入園料金： おとな（中学生以上）1,000～1,300円（こども3歳以上 500～700円）
駐車料金： 普通車500円～1,000円、バイク500円
例年、開催開始から数日間はほとんど芝桜の開花がない状態です。また、ゴールデンウィーク頃をピークに徐々に散っていきます。そのため、4/15～4/21 期間と5/15～5/28 期間は入園料が1,000円（こども400円）になります。
2020年の開催に関して
新型コロナウイルスの影響で、開催に関して難しい状況が続きました。河口湖の観光に関わる大きな出来事でもありますので、経緯をまとめました。
2020年【富士芝桜まつり】新型コロナウイルスの影響
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