天満宮
寛丈八年(1668)、円通寺中興の明州和尚が本堂再建の際に、中境内に社殿を造営して北野天満宮を勧請しました。明和二年(1765)十月、奉幣北野天満宮大自在天神を遷宮し鎮座。その後、天明八年(1788)に仏事の鐘の音を嫌うとの神託により、古来より寺屋敷とよばれ、円通寺があったという伝承をもつ現在地に遷宮されました。
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富士河口湖町船津154
寛丈八年(1668)、円通寺中興の明州和尚が本堂再建の際に、中境内に社殿を造営して北野天満宮を勧請しました。明和二年(1765)十月、奉幣北野天満宮大自在天神を遷宮し鎮座。その後、天明八年(1788)に仏事の鐘の音を嫌うとの神託により、古来より寺屋敷とよばれ、円通寺があったという伝承をもつ現在地に遷宮されました。
富士河口湖町船津154