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御屋敷大神社おやしきだいじんじゃ

御屋敷大神社

1440年、当地船津の領主であった小林尾張守の屋敷に、屋敷神として天照皇大神の大神社を勧請しました。そしてその後、1558年に社殿を造営しました。

この屋敷には十数本の松の木があり、「お屋敷の松」と呼ばれ河口湖畔の象徴的な風景となっていました。しかし明治40年の水害を境に年々木が弱くなり、昭和30年頃にはほとんどの松の木が枯れてしまいました。今は数本の松の木があり、当時を偲ぶ景観がわずかに残っています。

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富士河口湖町船津198-1