大石神社
当神社には、この地域周辺の地名「大石」の由来となる大きな石が祀られています。神社からはのどかな農村風景や、高台から望める富士山を眺めることができます。
大石の由来
この石は高さ8メートル・周囲約25メートル余りあり、その昔から「大石神さま」として呼ばれていた。そこには小さな「祠」があって梶原一家の「産土神」(生まれた土地の守護神)・(氏神)として毎年4月4日に祭りを行っている。この石の発祥が大きい石の名前から「大石」という地名が生まれたと伝えられている。
甲斐国誌・河口湖町史より
富士山の眺望
この神社からは富士山を望むこともできますが、日本特有の風景、何本もの電線越しとなっています。
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